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ぎっくり腰
今日はぎっくり腰について
腰痛の予防には姿勢の改善、ストレッチやウォーキングなど適度な運動で筋肉や関節の柔軟性を保つこと。体を支える筋肉の強化の2つが重要です。
ぎっくり腰になる人は体が硬い人が多く、特に太ももの筋肉が硬いという共通点があります。
ぎっくり腰は、なぜ痛いのでしょうか。その理由のひとつは、腰を支える靭帯(じんたい)や筋肉に急に負担がかかり、それが神経を刺激するためです。ちょうど強い捻挫(ねんざ)を起こしたのと同じ状態なので、腰の捻挫ともいわれます。
しかし、痛みの原因はそれだけでなく、腰の中央に連なる椎骨の関節とその周りの膜(関節包)、さらに椎間板(軟骨)などが傷つき、神経を圧迫することからも起こります。
人によって、また原因によっても異なりますが、こうした痛みが重なることで、強い痛みになるのです。
しかし、痛みの原因はそれだけでなく、腰の中央に連なる椎骨の関節とその周りの膜(関節包)、さらに椎間板(軟骨)などが傷つき、神経を圧迫することからも起こります。
人によって、また原因によっても異なりますが、こうした痛みが重なることで、強い痛みになるのです。
治療法
多くは1週間から10日ほどで自然に回復していきますが、2週間以上改善が見られない、むしろ症状が悪化している、いったんは治まっても繰り返す場合は、ぎっくり腰ではなく、椎間板ヘルニアや圧迫骨折など他の病気が隠れていることがあるので注意が必要です。
当院ではハイボルテージや超音波治療で治る速度を上げ一日でも早く楽になるように治療をしています。
予防
腰痛の多くは日々の生活の負担が積み重なって発症します。運動不足で筋肉が衰えてしまったり、長時間座りっぱなしのデスクワークなどをしていたりすると、肩や背中、腰などの筋肉が硬直して、腰椎の柔軟性が失われてしまいます。
腰痛の予防には姿勢の改善、ストレッチやウォーキングなど適度な運動で筋肉や関節の柔軟性を保つこと。体を支える筋肉の強化の2つが重要です。
ぎっくり腰になる人は体が硬い人が多く、特に太ももの筋肉が硬いという共通点があります。
当院ではストレッチ法やトレーニング指導も行っております。
日々の身体のケアを心掛けていきましょう。
- 住所
- 東京都北区十条仲原1-2-14はっとはうす1−B
- 診療時間
- 午前診/9:00~12:00 土曜のみ9:00~14:00
午後診/15:00~19:30 - 休診日
- 日曜・祝日・火曜午後・土曜午後
- 最寄駅
- JR埼京線「十条駅」北口から徒歩2分
- 電話番号
- 03-3909-4889
ひだまり整骨院
受付時間
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