患者様の声
〇 60代女性、右ひざ打撲の施術例
小上がり(低い段差)の上り下りを繰り返しているうち、着地時に捻り痛めた。
患部を中心に冷罨法(アイシング)及び温熱療法(超音波治療器)を行い、テーピングによる固定と補助を行う。
〇 アフターケア
患足の使用頻度の低下とともに筋力不足が見られたため、チューブトレーニングなどを用いて筋力トレーニングの指導を行っています。普段運動を行わない場合には年を重ねるごとにどんどん筋力が弱ります。その状態から一般的な筋力トレーニングはなかなか出来ないものです。チューブトレーニングは優秀で、様々な方向からの負荷に対応できる補助筋や可動域を意識したトレーニングを低負荷で行う事が出来ます。
〇 注意点
〇 60代女性、右ひざ打撲の施術例
前かがみから状態を起こした際に激痛が出た様子。いわゆるぎっくり腰の症状。
圧痛、運動痛があり患部を中心に冷罨法(アイシング)超音波治療器(温熱療法)を交互に行い幹部の治癒を促進させ、手技療法にて腰の筋肉をゆるめる。
〇 アフターケア
多少の神経痛がありましたが、体幹トレーニングを行い治癒しました。ぎっくり腰の場合、立つ、持つ、起きる等の直線的な基本動作に問題が無くても、それに加えた横の動作を支える補助筋が弱っている事が多いです。家で出来る基本的な体幹トレーニングを指導することで今後の予防を促しています。
〇 注意点
ぎっくり腰は急性腰痛症といい、痛みが起きた状況により疾患の種類が異なります。慢性化にもつながりますので一度来院されることをお勧めします。ぎっくり腰は保険適用内です。
〇 40代男性、右ひざ打撲の施術例
机の角に足趾をぶつける、いわゆる皆さんが経験したことがあるだろう”アレ”です。
疼痛、腫脹、圧痛、皮下出血があり相当な痛みを訴えておりました。患部の治療に関しては、患部を中心に冷罨法(アイシング)超音波治療器(温熱療法)を交互に行い患部の治癒を促進させました。また、週2回治療を行い、1か月程で痛みを感じなくなるまでに回復。問題はその後の患部以外の症状で、患部をかばって硬くなった筋肉や関節の不調がありリハビリを行う事で回復しております。
〇 アフターケア
〇 注意点
今回のような強い痛みを伴うケガの場合、患部をかばったり、痛みの記憶から身体の可動バランスを崩すケースが多々あります。一度ケガをしたスポーツ選手が立て続けにケガをするパターンにこのケースが多くみられると言われます。
〇 50代女性、右ひざ打撲の施術例
線路のくぼみにつまづいて転倒した事での打撲ですが、数日痛みが引かず悪化したため来院になりました。
疼痛、腫脹、圧痛、運動痛、皮下出血があり患部を中心に冷罨法(アイシング)超音波治療器(温熱療法)を交互に行い患部の治癒を促進させる。週3回の頻度で治療を行い3週間で痛みを感じなくなるまで回復しました。
〇 アフターケア
転倒しそうになることが多いとのお悩みがありました。やはり膝関節の可動域減少があったためストレッチ及びスクワットトレーニング等を行う事で転倒リスクを軽減させる指導をしております。
〇 注意点
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