スポーツ・リハビリ治療｜北区十条駅から徒歩3分にある整骨院ひだまり整骨院

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スポーツ・リハビリ治療

スポーツ障害とは？

肩の痛みの原因

スポーツを長期的に続けることにより、身体の一部に負荷がかかって起こる障害のことです。身体の使いすぎを主に原因とするものが多く、大人だけでなく、成長期の子供にも多く起こる障害になります。

キッズスポーツ施術とは？

肩の痛みの原因

若年時(主に5～18歳位)のスポーツ傷害は、医学やスポーツ科学の中では長年軽視されてきました。大人とは違い、まだ未発達、発達途中の身体が引き起こす身体の異変は、どうしても大人のそれとは違い特殊なものです。しかしながら、小児スポーツの指導者や学校単位でスポーツ外傷に対しての取り組みは以前に比べれば良いものの、まだ追いついているとは言えないのが現状です。指導者・当事者ともに”安静にしていれば治る”と”ダメなら病院に行こう”これが基本的に根付いてしまっています。スポーツにおける怪我はそもそも特殊で、若年層の身体もそれ特有のものですので、基本的には安静にしていても治りません。

スポーツ障害の種類

ランナー膝 (腸脛靭帯炎): 膝の屈伸運動を繰り返すことで、膝の靭帯が大腿骨の外側と擦れることにより炎症を起こし痛みが出ます。過剰なランニング時間やウォーミングアップ不足、休養不足など、様々な要因が加味されます。特にマラソンなどの長距離ランナーや水泳選手、バスケットボール選手などが発症するケースが多いです。

オスグッド病: 症状としては膝の皿の下にある骨が徐々に突出して痛みが出てきます。またときには赤く腫れたり熱を持ったりすることもあります。休んでいるときは痛みがなくなりますが、運動を始めると痛みが出てきます。成長期の子供に多く起こりやすく、ジャンプをしたときの屈伸時や、ダッシュやキック動作で発症しやすいです。

シンスプリント: ランニングやジャンプを過度に行うことで発症しやすいです。症状としては脛骨の下3分の1くらいに痛みが出ることが多く、運動の開始時に痛みが出てきて、身体が温まる頃に痛みが無くなり、運動後に再び痛みが出ることが多いです。症状が酷くなると、痛みのある場所が腫れたり熱を持ったり、骨を軽く叩くと響くような痛みがでます。最終的には脛骨の疲労骨折につながることもあります。

野球肘: 症状としては肘の痛み、腫れ、可動領域の制限などが挙げられます。悪いフォームでの投球により肘へ大きな負担が掛かることなどが原因で発症します。
成長期の野球選手に多く発生し、成長期に骨に障害が出るため、肘の痛みだけでなく、骨の変形にもつながることがあります。

リハビリのお悩みありませんか？

こんなお悩みありませんか？

なかなか以前の状態に戻らない
怪我をした部分が動かしづらい
怪我や負傷をした箇所に違和感がある
病院でのリハビリの案内がなかった

リハビリとは？

病気や怪我などによって違和感や障害を感じる人が、元通りの生活、
元通りに近い状態に戻るために行うものです。

リハビリサポートについて

リハビリサポート

当院での施術が終了した方、病院での骨折治療が終了した方などもリハビリサポートを行っております。治療、施術が完了しても、段階的にリハビリの強度を上げる目的で通院される方も多くいらっしゃいます。お一人だと、どうしても強度を上げる段階で怪我や違和感に対しての不安があるため、うまくリハビリを進められないケースがあります。そういった場合に適切なアドバイスやサポートを行うことでうまくリハビリを進められます。

トレーニング指導について

指導内容

柔軟性向上を
目的とした
ストレッチ方法
競技のための
筋力アップ
トレーニング指導
姿勢改善や慢性症状に対しての筋力アップトレーニング指導
体幹トレーニング指導
ウォーミングアップクールダウンの指導
怪我からの競技復帰やリハビリ指導
(チューブを使ったものなど)
慢性的な腰痛や肩こりに対してのセルフケア指導
怪我につながる
身体的原因や動作の
原因を改善指導

ストレッチの重要性・意味

ストレッチには筋肉を引っ張って伸ばすことで、身体の柔軟性を高め関節の可動域を広げるほか、精神的な緊張を緩めたり、呼吸を整えたりといった心身のコンディション作りにもつながるものになります。
スポーツの前後に行うことでウォーミングアップ、クールダウンの効果もあります。
身体の柔軟性があがることで、血行の改善や、疲労回復、肩こりなどの改善や運動や日常生活で怪我をしにくくなるなどのメリットがあります。