腰の痛み
こんなお悩みありませんか?
- 動いていないのに腰が痛い
- 腰痛が原因で物事に集中できない
- 朝、起き上がる時に腰が痛い
- 前かがみの姿勢から戻ろうとすると痛みが出る
- デスクワークを長時間していると腰が痛くなる
- 長時間歩くと腰が重く、痛みが出る
腰の痛みについて
腰の痛みの原因
腰痛の痛みの原因としては、長時間のデスクワークや車の運転などで同じ姿勢を取り続けること、片足に体重をかける立ち方、片方の肩への負担などが原因で起こると考えられています。
腰痛の種類には、筋肉の疲労、筋力の低下、骨盤の歪み、神経的な痛みから起きるものなど様々な種類があります。
腰の痛みの種類
- ぎっくり腰(急性腰痛症)
- 突然激しい痛みがやってくることが多いです。通常のぎっくり腰は比較的短期間で治ると言われていますが、その期間は2週間~3ヶ月と、かなり個人差があります。原因としては急に運動をしたり、重い荷物を持ち上げる、運ぶなどの動作をすることで発症することが多いですが、日頃の身体の癖、姿勢の悪さ、関節の異常や内臓疾患に原因がある場合もあります。
- 椎間板ヘルニア
- 骨と骨のクッションの役割をする椎間板の位置がずれることにより、神経を圧迫し、強い痛みや痺れ、だるさなどの症状が出てきます。これらが悪化すると、下半身麻痺などの症状に発展し、歩行や排泄に障害が出ることがあります。
椎間板ヘルニアは、急に重い物を持ち上げたり、中腰の姿勢といった日常の動作、激しいスポーツなどでの腰への負担が原因となり発症することが多いです。
- 慢性腰痛症
- 長期間痛みが取れない、いつから痛いのか分からない、痛みに波がある、などの症状がある方は慢性腰痛症の可能性があります。痛みとしては「ズキズキ」「ズーン」など、身体の奥が重たくなるような痛みを感じやすいです。
慢性の腰痛とは、筋肉の炎症による痛みと、神経の痛み、心理・社会的要因などが複雑に合わさった状態です。中には急性腰痛が長引くことにより慢性腰痛に移行するケースも多く、悪化するとヘルニアなどを引き起こす可能性もあります。
- 腰椎分離症(すべり症)
- 腰の回旋や、ジャンプなどを繰り返し行うことにより腰椎の後方部分に亀裂が入っておこります。怪我のように1回で起こる訳ではなく、スポーツの練習などで繰り返して腰椎を酷使することによって発症します。
あまり痛みを感じない人も多くいますが、腰を捻ったり、前屈や後屈の姿勢を取ると痛み、違和感を覚えるといった症状が出てきます。
- 坐骨神経痛
- 坐骨神経痛とは、背骨に始まり、お尻からふくらはぎまで通っている坐骨神経が圧迫されることにより痛みや痺れが現れる症状を指します。
症状は中高年の方に多く見られ、下半身に激しい痛みやふくらはぎの張り、締めつけ感などの症状が現れます。
これらの症状は、身体を冷やさない、適度な運動をするなど、生活習慣を見直すことで予防、改善につながっていきます。
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